こんにちは！千葉県四街道市にあるMDアドバンス株式会社は、保温工事や断熱工事など、各種熱絶縁工事を専門に行っています。
今回は、弊社の業務に欠かせない資格のひとつである、熱絶縁施工技能士1級について、その概要やメリットをご紹介します。
熱絶縁工事の経験がある方は、ぜひ参考にしていただき、弊社求人への応募をご検討ください！

熱絶縁施工技能士1級の概要

熱絶縁施工技能士は、保温・保冷・防音などの目的で、配管や機器に断熱材を取り付ける工事を行う人の資格です。
1級は最高位の資格で、熱絶縁施工技能士2級を取得してから2年以上の実務経験があること、または熱絶縁施工技能士2級を取得していなくても、7年以上の実務経験があることが受験資格です。
試験は、保温保冷工事作業と硬質ウレタンフォーム断熱工事作業の2種類に分類されており、受験者はどちらか一方を選択して受験します。
試験内容は、学科試験と実技試験からなります。

1級取得者ができること

熱絶縁施工技能士1級を取得すると、工事の段取りや指示を行うだけでなく、高度な取付や補修もできることを証明できます。
また、断熱材や板金の種類や特性を把握し、適切に選択でき、加工や切断、接合や固定、仕上げや清掃などの作業においても信頼性が増します。
更に、工事の品質管理や安全管理にも役立るでしょう。
これらのことは、熱絶縁工事のプロフェッショナルとして必要なスキルです。
1級取得者は、自分の仕事に自信と誇りを持ち、お客様に満足いただける工事を提供できます。

断熱工事の仕事に興味がある方を大募集！

弊社では、現在新たな仲間を求人中です！
千葉市で保温工事や断熱工事などの業務に興味がある方はぜひご応募ください。
弊社では、経験者はもちろん優遇しますが、未経験者でも大歓迎です！
保温工事（断熱工事）・保冷工事・防音工事・板金工事・耐火工事など幅広い業務において技術を習得できます。
スキルアップを目指す方には、熱絶縁施工技能士1級を目指せる環境があります。
資格取得のサポートも行っていますので、ぜひ活用してくださいね！
また、将来独立を目指す方を応援します。
千葉市で保温工事や断熱工事の仕事にチャレンジしたい方からのご応募をお待ちしております！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。