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耐火工事経験者も知らない?素材の種類と特徴

こんにちは!熱絶縁工事業者のMDアドバンス株式会社です。
弊社は千葉県四街道市に拠点を置き、保温工事やラッキング工事、その他各種断熱工事・熱絶縁工事を専門に行っています。
今回は、弊社が行っている耐火工事について、使用する素材の種類と特徴についてご紹介したいと思います。

耐火パテ

5人の疑問
耐火パテとは、粘土質の耐火材で、貫通部分の隙間を埋めるために使用されます。
耐火パテは、火災時に膨張して隙間を塞ぎ、火や煙の侵入を防ぎます。
柔らかくて塗りやすく、小さな隙間にも対応できる素材です。
また、乾燥後に硬化するので、形状を自由に調整できます。
耐火パテは、色や種類によって耐火性能が異なりますので、使用する場所や目的に合わせて選ぶ必要があります。

テープ・シート

テープ・シート形状の耐火材は薄い被覆材で、パイプなどの貫通部分に巻き付けることで耐火性能を向上させるものです。
テープ・シートは、簡単に施工できるのが特徴です。
また、柔軟性が高く、曲がりやすいパイプにも対応できます。
素材や厚さによって耐火性能が異なりますので、使用する場所や目的に合わせて選ぶ必要があります。

ブロック

ブロックは、大き目の貫通部分に使用されることがある耐火材です。
ブロックを積み重ねて敷設することで、貫通部分を完全に覆うことができます。
高い耐火性能を持ち、大型の貫通部分や複雑な形状の貫通部分にも対応可能です。
ブロックの耐火性能は、素材やサイズによって変わります。
そのため、どこに使うかによって、適切なブロックを選ぶことが大切です。

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弊社は耐火工事や保温工事などの各種断熱工事・熱絶縁工事を行っています。
経験者は優遇しますが、未経験者も大歓迎です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。